はじめに
令和4年度日本語教育能力検定試験の結果の概要等が公開されました。
早速分析ツールを使って合格最低点を割り出してみます。
分析結果
(5) 結果が表示される↓
上位 30 % (= 合格者数 / マーク式総合の受験者数) くらいに入れば合格できそう。
あなたは、マーク式総合で上位 2 %くらい、試験Iで上位 4 %くらい、試験IIで上位 3 %くらい、試験IIIマーク式で上位 2 %くらい。
合格最低点は 158 / 240 点くらいで、あなたはマーク式総合が 184 / 220 点なので、試験III記述式で 0 / 20 点くらいとれば受かりそう。
合格最低点は158点らへんのようです。
同じ前提で計算すると一年前(令和3年度)と同じ合格最低点になるため、難化も易化もしていなかった、といえるかもしれません。
おわりに
結果が配達されるのを待ちます。
キョウビ、ネットで合格発表せず紙ベースで合格発表するのが不思議です。