q19’s diary

日本語教育能力検定試験、エスペラント検定、HSKなどに言及するblogです。

令和4年度日本語教育能力検定試験を分析してみた。

はじめに

令和4年度日本語教育能力検定試験結果の概要等が公開されました。

早速分析ツールを使って合格最低点を割り出してみます。

分析結果

(5) 結果が表示される↓

  • 上位 30 % (= 合格者数 / マーク式総合の受験者数) くらいに入れば合格できそう。

  • あなたは、マーク式総合で上位 2 %くらい、試験Iで上位 4 %くらい、試験IIで上位 3 %くらい、試験IIIマーク式で上位 2 %くらい。

  • 合格最低点は 158 / 240 点くらいで、あなたはマーク式総合が 184 / 220 点なので、試験III記述式で 0 / 20 点くらいとれば受かりそう。

合格最低点は158点らへんのようです。

同じ前提で計算すると一年前(令和3年度)と同じ合格最低点になるため、難化も易化もしていなかった、といえるかもしれません。

おわりに

結果が配達されるのを待ちます。

キョウビ、ネットで合格発表せず紙ベースで合格発表するのが不思議です。