Saluton(?)
Problem
- Ubuntu で Esperanto を打ちたかった。とくに、ĝ とか ŝ とか ĉ とか打ちたかった。
- 「linux エスペラント」とかでググると、Settings > Region & Language から "Esperanto" を追加する方法が出てくる。これにより、X key で ĉ が、W key で ĝ 打てるようになったりするが、英語や日本語を入力するときにも X key を押下すると ĉ が出てきてしまったり、はたまた再起動すると Super + Space で言語をEsperantoに変更して X key を押下しても ĉ が出てこなったり、といった事象が発生した。
Solution
- Activities の検索などから、"Keyboard Shortcuts" を開く。
- 一番下の "+" をclick。
- "Command" に
setxkbmap -layout epo
と入力。 - "Name" と "Shortcut"をお好きに設定して、右上の "Add" を押下。以降、設定した shortcut を実行することで、Esperanto keyboard を使えるようになる。
- 同様の手順で、"Command" に
setxkbmap -layout jp
と入力された別の shortcut を設定しておけば、Esperanto keyboard から日本語 keyboard に切り替えられるようになる。
Appendix
https://gist.github.com/jatcwang/ae3b7019f219b8cdc6798329108c9aee に使える keyboard layout の list があったので参考にしました。