結果発表
先日受けたHSK5級の結果が発表されました。
合否が明記されなくなっただけで、6割 (= 180 / 300) とれれば5級相当の実力を持っていると見做されるらしいので、合格ということにしてください。
試験当日に記録しておいた当日の様子を後述しますが、受けた感触と結果が全然違いました。
予想以上に听力が悪い。
びっくりです。
8割で合格したかったので、些か悔いが残る結果になりました。
以下、書き溜めていた当日の様子です。
当日の様子
受験会場は東京外国語大学府中キャンパスで、多磨駅が最寄駅でした。
コロナ禍ということで、各テーブルには白色の仕切りがあり、その高さたるや立ち上がらないと前方の黒板が見えないほどでした。
听力,阅读,书写いずれも難易度が高かったように思います。
听力
難易度はいつも通りな感じ。
35 / 45くらい。
阅读
難しかった。
時間も2、3分程度しか余らなかった。
第二部分以降でもポロポロ落とした気がして、
35 - 40 / 45くらいの感触。
過去問では安定して41 - 44 / 45 だったので、
普通に落ち込んだ。
书写
しょっぱな、"球迷"の意味がわからずうろたえる。 1
結局、前半の並び替え問題が4/8程度しかとれず泣いた。
後半の作文は、
- 游览,风景,回忆,放松,とあとなんかもういっこ使って80字左右
- こどもが壁にらくがきをしているのを大人が見て呆れている様子の絵を見て、80字左右
みたいな感じでした。
いつも通り小学生みたいなこと書いて終了。
帰りはおそばを食べて帰りました。
美味しかったです。
-
“球技のファン"という意味らしい。知らなかった。↩